キャラクターを作る

自分のことを相手にどう見せていくのか。

大切なことは、自分がどう思うのかではなく、相手にどう思わせるか。

呼び捨てしやすい名前を付ける

YouTuberの「HIKAKIN」さんや「みきぽん」さんなどSNSで影響力を持っている人には、

”みんなが呼びやすいあだ名がある”ように感じます。

あだ名のようなキャッチーな名前があると、ファンの方たちが親近感を持ちやすいと思います。

わたしの場合、新堂莉奈よりも『りなねぇ』の方が距離が近いように感じませんか?

好き嫌いで判断しない

わたしが歳上なのでりな+お姉さん=りなねぇ

って友人に名付けられたのですが、

この『りなねぇ』って言葉、実は大嫌いでした!(笑)

一時期、「その名前で呼ばないで。」と注意しようと思っていたぐらい。

嫌いな理由としては、お姉さん感が強くなる→歳上イメージ→周りよりも老けている(、、、おばちゃん!?)

⇒いつまでも若くいたいんだけど…といったところです。

ただ、みんなが笑顔で嬉しそうに「りなねぇ!りなねぇ!」って言うんです。

初めましての方も「りなねぇ!」って。

すぐに仲良くなれる気がして…

「りなねぇって呼びたくて、わたしも呼んでいいですか?」という声もよく頂くようになりました。

必要か不必要か

周りとの関わり方を考えたときに、『りなねぇ』の必要性を感じました。

ビジネス観点からすると、自分からの視野だけではなく

相手からの見られ方や物事を俯瞰的に見る力が必要になってきます。

今では自分がいない場でも「りなねぇ!」というフレーズが飛び交っているようです。

ありがたいことに拡散力もネームバリューも上がったような気がします。

発信者としてのブランディングに大成功

今では自分のキャッチーなネーミングが大好きで愛着が湧いております。

結局、最終的には自分自身の感情も付いてきました。

結果オーライ!

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